フローリング 貼り方の種類
住まいの中でも広い面積を占めるフローリングは、空間イメージが決まる大きな要素のひとつです。フローリングの素材感だけでなく、貼り方によっても住空間の印象は大きく変わります。
今回は、ReFIT(リフィット)がおすすめする、フローリングの貼り方をご紹介します。
ストレート貼り
同じ寸法の床材を一定にズラして貼る、整然としていてシンプルで綺麗な見た目の貼り方で、定尺貼りとも呼ばれています。一番オーソドックスで、飽きがこない貼り方です。
乱尺貼り
長さや板幅が不揃いな板を、つなぎ目が隣の床材と揃わないようにバラバラに並べる貼り方です。ストレート貼りより少し変化をつけたいど、奇抜になりすぎたくない人におすすめで、少しカジュアルな印象に。
斜め貼り
ストレート貼りや乱尺貼りが床と平行または垂直に並べていくのに対し、斜め貼りは文字どおり床に対して斜めに貼る方法です。狭い空間に奥行きを持たせたいときに効果的で、個性的な印象にもなります。
ヘリンボーン貼り
ヘリンボーンとは、開きにした魚の骨に似ていることからニシン(herring)の骨(bone)という名がついた模様の貼り方。服屋やカフェでもよく使われておりオシャレな雰囲気を作れます。
一般的なものから遊び心があるものまで、代表的な4パターンをご紹介いたしました。貼り方の種類を知っておけば、理想に住まいが実現しやすくなりますので、ぜひ参考になさってください!
ReFITでは、マイホームをおもてなし空間へとリノベーションするお手伝いをしています。
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