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中古マンション 購入するなら築何年?

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中古マンションを購入する際に築年数は重要な要素の一つです。築年数に応じて物件の状態や価値が異なります。

今回は、ReFIT(リフィット)が考える、年代ごとの中古マンションの特長をご紹介します。

築2019~2014年

構造や設備が新築に近い築浅物件です。クロスの張り替えなど、小規模なリフォームで快適に暮らせるでしょう。コンクリートは、築後約10年間コンクリートの中の水分を外へ放出していきます。3~5年は水分の放出が多く、こまめな換気が必要です。

築2009年前後

2007年のサブプライムショック、2008年のリーマンショックで地価が上昇したため、これ以降に建てられた物件は、比較的コンパクトな物件が多い傾向です。ただ、マンションの性能は上がっており、特にバリアフリーやセキュリティー面が充実しています。中古マンションの中でも人気の年代です。

【POINT】
2009年に「住宅瑕疵担保履行法」が施行され、築後10年間に欠陥が見つかった場合、もし不動産会社が倒産していても保証してもらえます。

築2009年~1999年

2000年4月に「住宅品質確保促進法」が施行され、マンションの基本性能が大きく向上しました。IHクッキングヒーターやディスポーザーなど、便利な設備もこの頃に導入され始めています。また、マンションは何らかの欠陥があると、一般的に築10年以内に発覚すると言われているため、この築年数で問題がなければ安心して購入することができます。

築1999年~1989年

【リノベにおすすめ】
「新耐震基準」が導入された1981年以降の物件ですので、震度6~7程度の地震でも崩壊・倒壊しない設計と言われているため、見た目は古くても安価で購入して、こだわりのリノベーションをしたい人におすすめの年代です。

【POINT】
住宅ローン控除など各種税制の優遇を受けられるのは築25年以内のマンションに限られますので、この築年数の物件を探している方は要注意です。

築浅と築古の比較

 

ReFITでは、マイホームをおもてなし空間へとリノベーションするお手伝いをしています。
我が家をリノベーション、中古住宅をリノベーションしたいと考えている方は、ぜひReFITへご相談ください。

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