作業がはかどる“ワークスペース”の取り入れ方 7選
働き方が見直され、リモートワークが当たり前になってきた近年では
家の中に“ワークスペース”を設けたいという方が増えています。
せっかくリノベするなら、自分に合ったワークスペースを計画的につくって、
快適に仕事に打ち込める、こだわりの空間にしたいですよね。
そこで今回は、ReFIT(リフィット)がおすすめする
さまざまなワークスペースのアイデアを7つをご紹介します。
目次
LDKの一部に壁を設けて作った
室内窓付きワークスペース
ワークスペースは、家族で過ごすリビングの一角に設けるという選択肢もあります。
家族と繋がりながらも、壁で囲われているので程よくお篭もり感がある、ブルックリンスタイルなワークスペース。
オシャレな室内窓付きで家族の気配を感じながら集中できます。
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WCL一体型ワークスペース
リビングとは切り離したいけど書斎を設けるにはスペースが足りないという方は
主寝室の一部に設けたWCL一体型のワークスペースがおすすめです。
部屋のスペースを大きく区切りながらも、室内窓があれば圧迫感がありません。
LDK一体型の
オープンなワークスペース(1)
家族と軽くコミュニケーションをとりながら、仕事に限らず、家事やちょっとした趣味スペース、
PCスペース、お子さんの宿題スペースとしても適したオープンなワークスペース。
見守られていた方が集中できるという人にはおすすめです。
LDK一体型の
オープンなワークスペース(2)
LDKの床を一段上げ、カウンター下に足を下せるようにした、掘りごたつのように座れるワークスペース。
カウンター上の部分に収納をたくさん設けることもできます。
LDK一体型の
オープンなワークスペース(3)
リビングとダイニング・キッチンの間に設けたワークスペース。
LDKの中心にありながら、家族がくつろぐリビングから
2段あがるスキップフロアでゆるやかに空間を区切っています。
セカンドリビングのような
ワークスペース
階段そばの空間を活用し、セカンドリビングのように設けたワークスペースは、
LDKや洋室とは違う空間にすることで、ちょうどいいON/OFFの切替えが可能になります。
ロフト下を活かしたワークスペース
洋室に設けたロフト下を活用したワークスペースは、まるで秘密基地のような心地よさで
時間を忘れるほどに作業に集中できそうです。
省スペースを活かしたい方にもおすすめです。
ワークスペースを取り入れるリノベーションのアイデアは、この他にもたくさんあります。
全てを取り入れることはできなくても、今回ご紹介したことをヒントにすれば、
きっと心地よく集中できる、あなただけの空間が作れるでしょう。
ReFITでは、マイホームをおもてなし空間へとリノベーションするお手伝いをしています。
我が家をリノベーションしたいと考えている方は、ぜひReFITへご相談ください。
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