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場所ごとのアイデア

寝室・子供部屋アイデア紹介

#プライベートスペース #子供部屋 #寝室
寝室の画像

住まいでの暮らし方は、家族構成やライフステージによって変わってきます。とくに夫婦の働き方が変わったときや、新しく家族が増えたときなどは、住まいに求める条件も変わりやすいタイミングといえます。
「夫婦の生活リズムに合わせて寝室を見直したい」「子どもが大きくなってきたから、子ども部屋をつくってあげたい」などと、寝室や子ども部屋について考えることも多いのではないでしょうか。
家族みんなが心地よく暮らせる住まいをつくるために、寝室や子ども部屋をリノベーションによって見直してみることも一つの方法です。

リノベ for me心地よい植物のある寝室 powered by Houzz

 

寝室は、一日の疲れを癒して、ぐっすりと良質な睡眠を取るための場所。照明や素材にこだわりながら、リラックスできる内装にリノベーションすれば、心も体もほっと落ち着くお気に入りの空間となります。
夫婦で起床・就寝時間が異なるご家庭では、リビングでの生活音が気にならないようなレイアウトを考えたり、お互いの睡眠に影響しないように、造作家具や間取りの工夫でゆるやかな仕切りを設けたりする方法もあります。

株式会社a3 (エーサン)-照明や素材にこだわったリラックスできる寝室。powered by Houzz

 

「1人の時間も大切にしたい…」という方には、寝室の一角に読書や趣味を楽しめるスペースを取り入れると、おうち時間がさらに豊かになります。

リノベ for me読書や趣味を楽しめるスペースのある寝室でおうち時間をもっと豊かに。  powered by Houzz

 

ほかにも、「洋服をたっぷり収納できるクローゼットを設けたい」「子どもが大きくなったタイミングで夫婦の寝室を見直したい」など、家族の生活を振り返りながら、どんな寝室がぴったりなのかを考えてみましょう。
また、子どもが少し大きくなってきたら、子ども部屋として個室を設けるべきか悩まれるご家庭も少なくありません。最近では、独立した個室を設けるほかにも、子どもが大きくなったあとでも、さまざまな用途に使える多目的なスペースをつくるケースも見られています。

blue studioさまざまな用途に使える多目的なスペース。  powered by Houzz

 

リビングの一角に小上がりのスペースを設ければ、子どもが遊ぶ様子を見守りながら、家事をしたり、家族団らんを楽しんだりできます。造作のデスクを設置すれば、子どもが宿題やお絵描きをするスペースとしてはもちろん、使わない時間帯には裁縫やテレワークをする作業台として活用することも可能です。

blue studioリビングの一角に設けた小上がりのスペースは子どもが遊ぶ様子のにもぴったりな空間です。  powered by Houzz

 

そのほか、兄弟姉妹を持つ子どもがいるご家庭では、子どもの年齢に合わせてそれぞれのプライベートスペースを確保してあげることも検討したいところ。部屋数が限られている場合には、建具で仕切りを設けて1つの部屋を2つに分けたり、2段ベッドを間仕切りのようにして個室感を出したりするアイデアがあります。

Studio CY(株)スタジオ サイプライベートスペースを確保した建具で仕切りを設けた空間。  powered by Houzz

 

子どもの成長やライフステージに合わせて使える空間づくりを考えることで、大きくなっても住み心地のよい部屋となります。将来のことを踏まえつつ、子ども部屋のつくり方についてもご家族で一度話し合ってみてはいかがでしょうか。

Refitでは、ご家族さまの生活スタイルや家族構成に合わせて、住みよい暮らしを実現するための寝室・子ども部屋のリノベーションをご提案いたします。暮らしとともに住まいもアップデートしてみませんか?

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