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場所ごとのアイデア

ワークスペース・書斎アイデア紹介

#書斎

働き方が多様化しているいま、在宅ワークをする人が増えてきました。家の中で仕事をするようになったことで、「オン・オフの切り替えが難しい」「家族の生活音が気になって集中しづらい」などの悩みを感じ始めた方も多いのではないでしょうか。また、家で過ごす時間が増えたことで、「読書や趣味に使えるちょっとしたスペースが欲しい」という声も多くなりました。

LOHAS studio(ロハススタジオ)リビングと目線の合わないLDKの一角を作業スペースとして活用。 powered by Houzz

 

このような生活スタイルの変化に合わせて、仕事や趣味活動に使える「ワークスペース・書斎」をリノベーションによって取り入れてみてはいかがでしょうか。

RENOVES/リノベ札幌(株)上階のホール部分の一角に造り付けの机を設置しました。 powered by Houzz

 

リビングの一角に造作のデスクを設置して、本棚や家具で空間を仕切れば、大がかりな改修工事をすることなく、ワークスペースを設けられます。広い空間を確保するのが難しい場合には、階段下や踊り場を有効活用して、ちょっとした作業スペースを設けるアイデアもあります。

RENOVES/リノベ札幌(株)採光窓の手前に設けたワークスペース。 powered by Houzz

 

このように家族の生活空間とゆるやかにつながったワークスペースは、子どもを見守りながら仕事をしたい方や、仕事の合間に家事を進めたい方にぴったりです。

株式会社スタイル工房 stylekoubouグレーカラーのクロスを施した壁面にディスプレイ棚を設けました。厳選アイテムを飾れます。他の見せたくないものはクロゼットの中へ。節目をつけた2連の作業カウンターは、親子で使うもよし。 powered by Houzz

 

一人で黙々と作業したい方や、家族の生活音が気になる方、仕事に使うための資料やモノがたくさんあるという方には、独立した個室を設ける方法もあります。壁や扉でお部屋を区切ることで、自分だけの空間で読書や仕事ができるようになるほか、生活スペースともメリハリが生まれやすくなります。

blue studio壁や扉でお部屋を区切ってこもり感を味わえる空間になります。 powered by Houzz

 

家で過ごす時間が長くなりつつあるなか、オン・オフの切り替えをしたり、プライベートな時間をゆっくり過ごしたりできるスペースのニーズが高まっています。家族一人ひとりの生活スタイルや、現在のお部屋の間取りなどを考慮して、どのようなスペースをつくりたいかイメージを膨らませてみましょう。

LOHAS studio(ロハススタジオ)インスピレーションの広がる作業台。小さな空間をワークスペースとして活かせます。 powered by Houzz

 

Refitでは、仕事や趣味部屋などさまざまな用途で活用できるワークスペース・書斎のリノベーションをご提案いたします。「こんなスペースがあったらいいのに…」といったお悩みも、お気軽にご相談ください。

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